私の理想の暮らし
基本は独り暮らしの自活。独りの時間を一番にする。
契約する人間関係(結婚、正社員とか)は、私は遠慮する。
家は小さく、物は少なく、食事は大切に。
例えば、自然豊かな場所に ログハウスを建てる。
暖炉があって、お花を飾って、手作りの家具が配置されているみたいな温かみは必須。
友達でも、恋人でも、一つの家族でも、近くに同じ考えの人が住んでいる。
気ままに食事や会話を一緒に楽しむ。
時間が来たら、解散してそれぞれの拠点に戻る。
また、気ままに食事や会話を一緒に楽しむ。
畑仕事など、共通のナリワイがあればもっと嬉しい。
必要なものは、自分たちで作るか、シェアする。
そんなのが暮らし理想。
家族だから、子供だから、24時間365日一緒にいなくちゃいけないなんて
ほんと窮屈だ。
自分には無理だと思い知った。
限りある時間の中で会うことで、輝く時間もあると私は思う。
また会いたい、もうちょっと話したかったな と思える時間で
お開きにするのが、ベストだ。
惰性で一緒に過ごすくらいなら、お互いの前進のために
敢えて離れるを選択する方が、潔い。
子供との距離もそう。
子供は保育園。
私は仕事。
この離れてる時間があるからこそ、一緒にいる時間が心から尊いと思え、
大切にできる。